コミックバイヤー:阿部のおすすめ
幻獣と人間の物語。犯した罪、悲鳴と慟哭、贖罪と赦しその先にみえてくるものは。5編からなる心を揺さぶる作品集です。特筆すべきは幻獣に対する作者さまのあつい思いが伝わってくる作画です。特に「僕のジル」という作品に登場する幻獣ヒポグリフは幼獣期の目の中に入れても痛くない愛嬌あるしぐさがかわいらしく、成獣してからの美しさ気高さ溢れる佇まいに惹きつけられます。是非読んでみてください。
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