浜松本店 店長:細川のおすすめ
著者は、ロックバンド・WEAVERのドラマーで、小説家、作詞家、写真家でもあるという、多才な活躍をされている河邉徹さんです。読了後、20代の頃の恋愛のような、ヒリヒリする感覚に襲われ、しばらくその余韻に浸っていました。好きだけど会えない、むしろ会ってはいけないという悲しくてもどかしい気持ち。ただ、そういう辛い恋愛が人を成長させるのだと、改めて思いました。本書が河邉徹さんの自叙伝かと勘違いする程の、登場人物の細やかな気持ちの描写の虜になりました。
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