吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)著『没頭力「なんかつまらない」を解決する技術』の刊行を記念して、本屋さんで著者が自ら落語で内容を凝縮して語るという「落語」、まさに前代未聞の試みを浜松でも行うこととなりました!
吉田尚記 落語&サイン会!
日時:3月4日(日)
【落語】
開場:10:30
開演:11:00
【サイン会】
時間:11:40 ~ 12:30
場所:谷島屋浜松本店
お問い合わせ:TEL:053-457-4165
吉田さんは、慶応義塾大学落語研究会では副社長(副会長の意味)をつとめ、現在も人気声優と若手噺家による落語イベント『声優落語天狗連』を共同主催(これまでに14回開催)、また毎年夏冬のコミケでヲタク落語を出品、まる12年、24回連続参加中、という筋金入りの落語通です。その彼が、いったいどのように「没頭する力」を落語で解き明かすのか!?
ぜひご参加、観覧頂けますと幸いです。
著者プロフィール
吉田尚記 (よしだ・ひさのり)
一九七五年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。
第四九回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞(二〇一二年)。「マンガ大賞」発起人。
『ミュ?コミ+プラス』(ニッポン放送)、『エージェントHaZAP』(BSフジ)などのパーソナリティを務める。マンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、二〇一七年には自ら新型ラジオ「Hint」のクラウドファンディングを三〇〇〇万円以上集めて成功させた。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』 (太田出版)が累計一三万部(電子書籍を含む)を超えるベストセラーに。近著に『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』(石川善樹氏との共著/KADOKAWA刊)、『コミュ障で損しない方法38』(日本文芸社)がある。マンガ、アニメ、アイドル、落語、デジタルガジェットなど、多彩なジャンルに精通しており、年間一〇〇本におよぶアニメやアイドルのイベントの司会を担当する。
Twitter アカウント @yoshidahisan